桜・草花盆栽展 ―花鳥諷詠―

雑貨と植物の店 Kitowa(樹と環/キトワ)

桜・草花盆栽展 ―花鳥諷詠―

春の訪れを感じる催しとしてご好評をいただき、今年で7回目の開催となる桜盆栽展。
期間中は、桜を中心とした季節の盆栽の展示即売会と合わせ、盆栽・苔玉作りのワークショップも開催します。
新しい季節を迎えるための贈り物として、ご自宅用として、春を感じる盆栽を手に取っていただけたら幸いです。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
※kitoによる桜盆栽出品は、3/10(日)~3/31(日)の期間になります

「桜・草花盆栽展」vol.7 ―花鳥諷詠―

開催期間:2019年3月2日(土)~2019年3月31日(日)
※会期中、毎週月曜日と第2・3火曜日は定休日となります。

盆栽・苔玉ワークショップ

富士桜orさくらんぼと山野草の寄せ植え盆栽

<富士桜 or さくらんぼと山野草の寄せ植え盆栽>

■開催日時 2019年3月10日(日)
■時間 各日11:00~/14:00~
■参加費 4800円(材料費込)
■定員 7~8名
■講師 kito/津坂野恵

ワークショップ当日、メインとなる樹木を、富士桜(湖上の舞)・さくらんぼの二つからどちらかお好きな木を選んでいただき、下草に山野草を寄せ植えし盆栽に仕立てます。
その時期の季節の山野草、数種類のなかからお好きなものを選べます。
(写真 左 富士桜(湖上の舞)/右 さくらんぼ)
※写真はイメージです
※器の仕様、使用する下草の山野草は変更の可能性あり

旭山桜盆栽 基本編

<旭山桜盆栽 基本編>

夜の部1日1回/昼の部1日3回 開催

■開催日時 2019年3月15日(金)※夜の部
■時間 19:00~21:00
■参加費 3500円(材料費込)
■定員 8名
■講師 moss green ikkei/三浦克友

■開催日時 2019年3月24日(日)※昼の部
■時間 11:00~/13:00~/15:00~
■参加費 3500円(材料費込)
■定員 7~8名
■講師 moss green ikkei/三浦克友

樹高13~15cmの旭山桜を盆栽に仕立てます。
小さな桜の木をじっくり植え込みする内容で、盆栽の作り方から、管理方法まで、はじめての方にもおすすめの内容になっています。
※3/15(金)、3/24(日)は同じ内容です

旭山桜盆栽 基本編

<旭山桜の苔玉>

■開催日時 2019年3月17日(日)
■時間 11:00~/13:00~/15:00~
■参加費 3500円(材料費込)
■定員 7~8名
■講師 moss green ikkei/三浦克友

旭山桜の苔玉

<こだわりの旭山桜盆栽>※夜の部

■開催日時 2019年3月22日(金)
■時間 19:00~21:00
■参加費 4000円~(材料費込)
■定員 8名
■講師 moss green ikkei/三浦克友

樹高13~15cmの旭山桜を盆栽に仕立てます。
植え込む盆栽鉢は、作家ものの器 数種類のなかから、お好きな鉢を選び作成します。
桜の樹形と鉢のかたちに合わせた盆栽の仕立て方が学べる内容になっています。
※選んでいただく鉢により、参加費(材料費)が変わります

こだわりの旭山桜盆栽
ニレケヤキ盆栽

<ニレケヤキ盆栽>※夜の部

■開催日時 2019年3月27日(水)
■時間 19:00~21:00
■参加費 6000円~(材料費込)
■定員 7名(満席)
■講師 moss green ikkei/三浦克友

樹高20~25cmのどっしりとした樹形のニレケヤキを盆栽に仕立てます。
数種類の器から、仕立てる鉢を選んでいただけます。
※写真はイメージです。
※選んでいただく鉢により、参加費(材料費)が変わります

<申し込み>
お電話、またはメールにて受付(要予約) お申込みはKitowaまで TEL:052-732-5600
メールでのお申し込みはこちら>>

moss green ikke/三浦克友

暮らしの中に緑を提案し、インテリア盆栽・苔玉を手がける傍ら、SHOP・レストランなどの GREENコーディネートから各種イベント、教室まで幅広く活躍中。
2014年、愛知県豊田市の松平に「moss green ikkei 松平店」をオープンさせる。

三浦克友:1975年 愛知県生まれ。
愛知学院大学経済学部卒業。
単身オーストラリアへ。
帰国後、庭師として造園を手がける傍ら、現代様式に調和する盆栽を探求。ikkei 代表。
■サイト moss green ikkei

moss green ikkei

kito(キト)/津坂野恵

植木と盆栽の盛んな愛知県稲沢市で、歴史のある日本の園芸文化を知ってもらえるきっかけになればと思い、マルシェの出店やワークショップなどで活動。
小さくても景色を味わえる空間を鉢の中で表現したり、作家さんの器を使ったりして、自然を切り取ったような世界観が伝わる作品づくりを心がけている。
■サイト kito

kito(キト)